・写真は優雅なおやつタイムを過ごすために買ったブールミッシュのマカロン。甘みがちょっと強かったけど、さっくり&もっちり感がよかった。
・シルバーウィークとはいえ、仕事の休みは変わらずの毎日ですが、高校時代の友人が関東から実家のほうに戻って来ているらしいので、仕事終わったあとに京都に。京都駅周辺もしばらく来ない間に変わっていてちょっと迷いました。着いたのが20時過ぎなのでゆっくりとは言えないけれど、久々に友人に会えて話ができて嬉しかったー。お土産のぬれせんべいおいしゅうございました。
・私含め会った3人とも普通に仕事しているので、久々に会ったのにしけた話になったらいやだなーと思っていたのですが(このくらいの歳になると仕事とかの話では明るい話題がないことが多いので)、そんなことはなくみんな楽しく過ごしていて何より。わたしが一人暮らし始めたころにもボロアパートに何度か遊びに来てくれていて、今考えたらようあんなゴハンでもてなしたな、ってことを会う前に思い出しました。本人はまったく気にしてなかったけど。
・というのもトーキョーに行ったその友人は短大卒業後に普通に社内結婚、その旦那がそらまあできた感じの男の人で、私はその旦那のことを彼氏に話すときは『村上春樹の小説に出てくる五反田くんみたいな隙のないええ感じの人』と話していたのですが(マセラティに乗ったりポストの中燃やしたりはしてませんが)、まあ五反田くんと恋愛するってことは私の友人もそらまあええ感じの女性なわけで、今の生活環境とか違いすぎてちょっと引かれたりしないだろうかくらいの勢いだったのですが、面白いことにその友人含めあまり3人とも価値観変わってなかった。まあ元々の性格もガッツリ違うのですが、高校とかの友人が貴重やなーと思うのは、まったく性格が違っても仲良い、ってこと。まあ喧嘩もよくしたけど。ある程度大人になったら、全く性格が違うのにプライベートですごく仲良くなる、ってことはあまりないですもんね(私だけかな)。またゆっくり会いたいな。
・不況つながりですが、家に帰ってマリクレールのバックナンバー(09、5月号)読んでたら、特集が『不況を乗り切るための知恵と美意識の育て方』で、パリのカルチャーに学べって記事が興味深かったです。
・フランス人は子供の頃から『物質的な成功よりも教養のある人に』と育てられているらしく、文化は絶対的な価値としてフランス人が大事にしているものらしい。で、世界的に暗雲がたれ込める中のパリのカルチャー界は奇跡的な活況を見せているって話。美術館に限らず、映画館もコメディー・フランセーズも去年ほど観客に恵まれた年はなかったらしい。
・元々ヨーロッパは文化面での行政のサポートは多い印象があるけれど、こういう『○○人はこうだ』的な文章はほんとのとこどうなんだろ?と思うことも多いのですが(日本人だって色々いるしさ)、パリの美術館と行政の行っている試みはすごく興味深いものが多かったです。10月に行われる『白夜祭』ではポンピドゥー・センターとグラン・パレが午前一時過ぎまで企画展を無料開放とか、トロカデロの人類博物館も64億円をかけたリニューアルが決定(2012年に完成)とか。
・日本ではお金がなくなると企業も行政も文化面の資金から削る、ってのを仕方ないとは思いつつもやるせない気分になっていたのですが、フランスの予算ってどうなっているんだろう?普通に疑問。そしてうらやましい。
・同年代の人たちの話を聞いていても、遊びに行く=お金がいる、という話になりがちですが、ギャラリーに遊びにいったり散歩にいったり、図書館だっていまやネットで予約して取りに行くだけ、なんて便利な状況になっているし、タダで楽しめることっていっぱいあるのにな、と思うことも多いです。まあ日本でも文化の敷居を高くしすぎずにもっと気軽に行ける状況は増やして欲しいなーと思いますけどね。晩に開ける予算がないのなら午前中閉館にして午後からでもいいしさ。あ、でもこういうのも議会を通さないと企画通らないんだなきっと。いきなり公共施設は難しいかもしれないけれど、せめて民間施設から頑張ってほしいなーと思います。
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